経験から生まれた選択:FXへの道
FX投資を選んだ理由
早期退職後、新たな収入源を模索する中、私は多くの選択肢の中からFX投資を選びました。
一般的に投資というと株式や不動産が主流な中、私がFXに軸足を置いたのは、以前の経験が大きな要因でした。
経験からの気付き
数年前、サラリーマン時代にアイネット証券の口座を開設し、ループイフダンというFX自動売買ツールを試した経験がありました。
当時の資金はわずか(20~30万円程度)でしたが、そのお試し期間で利益を上げた(1~2万円)ことが自信へと繋がりました(微々たるものですが利益を上げた経験が先々の収益を期待させるものとなりました)。
再就職のハードル
再就職を模索するも、50代の早期退職者には厳しい現実が待ち構えていました。
ネット記事でよく見かけるファイナンシャルプランナーの提言する「パートやアルバイトで月5~10万円稼ぐ」ことは、現実には非常に困難な状態だということが身に沁みました(再就職の難しさを痛感)。
投資への道
そこで私はリスクを理解しつつも、割増退職金の一部を証拠金とし、月に10万円程度の利益を出したいとの思いからFX投資を考えるようになりました。
再就職の見通しが立たない状況下で、いくばくかのお金を作る手法は、「お金に働かせること」が唯一の選択肢に思えました。
結論
FX投資への道を選んだ私。リスクを理解し、再就職の難しさを背景に置きながらも、新たな収入源を探すための一歩として投資に踏み出しました。
人生の新たな段階において、選択肢は常に多岐にわたります。私の場合、FX投資がその道の一つであることを知り、決意を固めました(少々オーバーな表現かもしれません・・・(笑))
※注) この記事は私自身の投資体験談を書き記しているものに過ぎず、投資を推奨するものではありません。
あくまでも投資は自己責任でお願いします。