FXは想定されるリスクをあらかじめ認識できていれば、決して怖い投資ではない
FX投資は、資金管理とリスク認識が肝心です。証拠金を余裕をもって入金し、急なレート変動にも耐える準備を整えることが重要です。
また、自分が持ったポジションの値動きが逆になった場合、ポジションを抱えることになるが、これについてはFXというのはおおむね「レンジ相場」で動くということを知っておけばいいでしょう。
ポジションを保持する際に、損切りをしないというのは一つのスタイルです。個人的には、長期的なポジションも取ることがありますが、損切りを避けることは基本です。
ちなみにFXをいつまでやるのか?と聞かれれば、「一生」と今の私は答えます。
一生となれば、仮に長くポジションを持ってしまったとしても、いずれは解消するという気持ちが持てます(ただし、スワップポイントがプラスになるポジションを持つことが大前提)
投資の世界で株の世界で87歳のトレーダーがいることを知りました。 そのトレーダーの姿勢や経験は、長期的な視点での投資の可能性を示唆しています。興味があれば、以下の動画をご覧ください。
※注) この記事は私自身の投資体験談を書き記しているものに過ぎず、投資を推奨するものではありません。
あくまでも投資は自己責任でお願いします。