FX投資のリスクと魅力:株との違いを解説

一般的なイメージとの違い

FXは一般的にはハイリスクで怖いと思われているようですね。

ユーチューブ動画の途中で流れるFX業者のCMでも、「FXってなんだか怖い・・・」といったフレーズも使われています。

しかしリスクを理解し、FXというものがどのなものかを正しく理解すれば、決して怖いものではありません。

FXのことを少し理解すると、株よりもとっつきやすいことが分かる最大の理由は、「銘柄」選びの難しさが株よりFXの方が断然少ないことです。

株については、銘柄選びが明暗を分けると言われ、ウォーレン・バフェット氏のような有名な投資家でもない限り、一般の我々には銘柄選びで悩んでしまいます。

一方、FXで銘柄というと、「ドル/円」や「ユーロ/円」といった通貨ペアの組み合わせです。

この組み合わせの数は、国際的に主要通貨であるドル、ユーロ、円、ポンド、豪ドルなどの数を組み合わせても、主要で取引するのは数個しかありません。

従って株に比べれば断然悩みが少なく、簡単に入っていけるのがFXで、私はドル、ユーロ、ポンド、スイスフラン、豪ドル、カナダドル、ニュージーランドドル、円の8個の通貨組み合わせ(全部で28通り)で取引を行っています。

多数の通貨を取り扱っている最適なツールがヒロセ通商 で、私も利用しています。

FXの入門のような形で講座を開いたのが、ループイフダンという自動売買のツールがあるアイネット証券で、その学びを生かして現在日々主力で使っているFXの業者がヒロセ通商 ということになります。

アイネットFX

※注) この記事は私自身の投資体験談を書き記しているものに過ぎず、投資を推奨するものではありません。

   あくまでも投資は自己責任でお願いします。