動画編集技術のない私でも開設できた
唐突ですが、このたび私はユーチューブチャンネルを開設しました。
動画編集技術などほぼなかった私が、なぜ開設することができたのかというと、進化したAIツールのおかげです。
PICTORY AIとChatGPTの力で、超短期間でチャンネル開設
2023年3月上旬にChatGPTの存在を知り、そこから2週間後にPICTORY AIという動画編集AIツールを知りました。
これらの最強AIツールを使えば、私のような早期退職者や会社員時代に動画・ユーチューブなんて自分には絶対出来ないと思っていた人間でも、チャンネルを開設できることが分かりました。
PICTORY AIとChatGPTを使えば、あり得ないほどのスピードで簡単に素人でも動画が作成できます。
しかも、超短期間でチャンネル開設ができることが分かりました。
ちなみに開設したチャンネルの最初のコンテンツはコチラになります。
超短期間でチャンネル開設できるAIツールの凄まじい進化に驚く
これらのAIツールの進化には驚かされるばかりです。
今まで動画編集が苦手で、ユーチューブチャンネルを開設することなんて夢のまた夢だった私が、AIツールのおかげで実現することができました。
たとえサブスクの料金を課金したとしても、たいしたお金を使わなくても出来ることが分かります。
チャンネルのクオリティよりも早期退職者はまず進化したAIを実際に使ってみることが大事では?
50代になれば、私も経験していますが、新しいことにチャレンジするのが何かと億劫になります。
また、仮に始めたとしても、一定のレベルやクオリティに達するまでの時間や労力を考えると面倒になり、途中で止めてしまうことも珍しくないでしょう。
しかし今回紹介したようなChatGPTやPICTORY AIを使うと、「それなりのいい感じ」の動画が、たいした労力やお金を使うことなく出来てしまうことが体感出来ます。
ちなみに私が開設したチャンネルは、基本的に「ほとんどAI」を使って作ったものですので、クオリティ的に動画編集に長けた方からすればイマイチ、という評価になると思います。
ナレーションも機械音声なので、感情はこもっていませんが、かといってこういうチャンネルを作って恥ずかしいとは思いません。
なぜならば、「AIツールを使うと、こんなチャンネルが出来る」という事例を示しているようなものなので、自分の動画編集のセンスや、文章力を駆使して作ったわけではないからです(そもそも、そんなスキルは私にはありません)。
要は、ほぼAIに丸投げしたものなので、自分のセンスや文章力を恥ずかしいなんて感じないというわけです。
また、50代の方が開設している様々なユーチューブ動画をみていると、完全顔出しでほぼ口頭で自分の思いや考えを話しているチャンネルも多い印象です。
ただ、完全顔出しや自分の声で話すって抵抗ないですか?
私は、大いに抵抗があります。
まったく自分の顔に自信はなく、ダンディーさのかけらもないので、とても顔出しなんて出来るレベルではないと思っています。もっとも、50歳過ぎたオッサンの顔なんて視聴者の皆さんみたいでしょうか?(笑)・・・
オマケに自分の声でナレーションなんてのも、トーク力の自信もないので無理です。
ただ、そんな大きなハンデも、AIツールをそれなりに使いこなすことさえ出来れば、十分過ぎるほどおのおのの弱点を補ってくれます。
こう考えれば、早期退職者した50代でも、心理的な垣根はずいぶん低くAIツールに触れてみようとは思いませんか?