早期退職2年後の実態:再就職なし、FX投資で生計立てる生活


早期退職後の生活を振り返ると、会社を辞めて約2年が経過した今、再就職しなくても十分に生計を立てることが出来ています。

日々の新たな生活リズムも確立され、経済的な安定感が得られたのは、何といってもFX投資によって収入が得られるという手法を知ったというのが大きいです。

再就職しても効率が悪すぎ

もし再就職していれば、また雇われる身として働くことになり、サラリーマン時代同様に日々の疲弊が避けられなかったことが容易に想像出来ます。

さらには、歳下の先輩社員に相談することも難しく、経済的な見返りが思ったほど得られない現実もあったでしょう。そもそも、再就職後に得られる給与は、働いた分のエネルギーに見合うものではないと私は思います。

FX投資の意義


今考えると早期退職時には、再就職を迫るような労働者思考に自分の頭の中は囚われていたように思います。

ただ、NISAなどの投資情報を知っていく中で、FX投資により新たな収入源を手に入れることができたことが大きかったです。

FX投資により、月々安定した収入を得ることができ、将来の再就職に比べても経済的な自立が可能だという確信を持てるようにもなりました。

投資の安定性


再就職では年齢とともにパフォーマンスが低下し、いずれは引退を余儀なくされますが、投資にはそのような制限はありません。

なので自分が痴ほう症にでもならない限り、80歳でも90歳でも投資で収入が得られる可能性があるという思考が持てたことは大きいです。

これによって精神状態は日々安定し、サラリーマン時代に比べて格段に穏やかな心境で生活が送れるようになりました。

再就職を選ばずに自立する喜び


早期退職から約2年が経過し、再就職を選ばずとも何とか生計を立てることが出来るようになったことは大きな喜びです。

ノープランで始まった退職生活も、割増退職金の切り崩しを最小限に抑え、自立した生活を送ることが出来ているので、早期退職という決断をしたのは間違いでななかったという確信が徐々に持てるようになっています!

※注) この記事は私自身の投資体験談を書き記しているものに過ぎず、投資を推奨するものではありません。

   あくまでも投資は自己責任でお願いします。