【収入確保編】50代が“疲れずに”在宅で月5万円を得るために試したこと全部

退職して3年。
50代の私は、「できるだけ疲れずに、在宅で月5万円」を目指して、さまざまなことにチャレンジしてきました。

今回はその全記録を、包み隠さずまとめました。
これから同じような道を目指す方の参考になれば嬉しいです。

退職直後〜1年目：手当たり次第に挑戦

チャレンジしたこと

・クラウドソーシング系での在宅ワーク（ライティング）
　クラウドワークス、ランサーズでライティング案件に応募しまくりました。

・お小遣いサイト・ポイントサイト（いわゆる“ポイ活”）

・ブログ立ち上げ（アドセンス・アフィリエイト目的）

・YouTubeチャンネル立ち上げ（収益化を目指す）

結果と気づき

・クラウドソーシング系：
　やり方次第では月3万円は可能と実感。ただし、継続的に案件を取るのが難しくなり、長期的に安定収入にするのは難しいと感じました。

・ポイ活：
　得られる報酬があまりに少なく、時間に対するリターンが小さすぎる。
　「これは趣味レベルだな」と判断。

・ブログ：
　やればやるほど、「これは人気ブロガーにならないと収益化は厳しい」と実感。アフィリエイト収入もごくわずかで、労力に見合いませんでした。

・YouTube：
　「チャンネル登録者1,000人」を目指すどころか、3ケタにするのも大変。
　撮影・編集・ネタ出し…モチベーションの維持が想像以上に大変でした。

今も続けていること／やめたこと

結果と今の立ち位置

クラウドソーシング：
　現在は月5,000円いけば良い方。ただ、在宅でできるのはありがたいです。

ポイ活：
　完全撤退。収入としてはゼロ。

ブログ：
　続けてはいるものの、収入はほぼゼロ。日記的な使い方がメインに。

YouTube：
　編集・収録の負担が大きく、完全に手が止まった状態。

FX投資：
　ここが唯一、まとまった利益（2年間で約300万円）を出せた分野です。
　ただし、「損切りを入れなかった」ために現在100万円以上の含み損を抱えてしまい、身動きが取れなくなっています。
　収支トータルではまだプラスですが、資金管理の重要さを痛感しています。

正直、何をやっても最初は「簡単そう」に見えました。
でも、やってみてわかったのは、

「少額でも、安定して稼ぐのは本当に難しい」という現実です。

いまの私にとって、在宅ワークで最も現実的だったのは「クラウドワークス系」と「FX」。
ただし、どちらも「頭と根気」を使う作業で、完全に“ラク”ではありません。

・まず「月1,000円」でもいいから実際に稼いでみると、自分に合う／合わないが見えてきます。

・「ラクして稼げるもの」はありませんが、「自分のペースで続けられるもの」はきっと見つかります。

・私自身、今も“模索中”です。