以前に一度、私が応募していた企業から不採用の連絡があった件を当ブログに載せたことがありますが、今回また同じことを載せなくてはならなくなりました。
予定通り?というか、また下記のような不採用メールが応募先から来ました。別に今さらショックはないですが、ホントに世の中って人手不足なの?と思いますね・・・。
ちなみに今回応募したのは前回同様、完全在宅でパソコンを使って仕事が出来ると書いてあった企業でした。
応募要項には「全国各地に仕事からの求人があります!」「完全在宅で好きな時間に働けます!」などのうたい文句が書いてありましたが、そもそも採用してくれなければ働けませんからね・・・
仕事内容は、SNS運用や記事作成などのWEB系全般と書いてあり、一応メールで送られてきたテストはソツなく答えました(自分としてはですが・・・)。
応募後、1週間以内に合否の連絡をすると書いてあったものの、連絡が来たのは応募から12日目でした・・・(うそつき!!)
ただ、これが早期退職者が再就職出来ない実態であることは、これまで当サイトで何度も書いてきました。
また、ほぼ100%に近い形で採用されないと思いながら受けていますので、特にショックもないですね。
実際に相手の担当者に会いに行って面接をしたわけでもないのでストレスもありませんし、「また別のところに応募しよう。100回くらいやれば、1社くらい受かるんじゃねえの??」的な投げヤリな気持ちにもなっています(笑)。
応募先がなぜ採用してくれないのか?は、やはり年齢でしょうかね・・・。
ちなみに応募先の採用担当者が何歳なのかも全く分かりません(多分歳下でしょう)。ならば年齢が上の人間ってやっぱ使いにくいですよね。自分がもし採用する立場ならば、自分より上の年齢は雇いません。と考えれば、永遠に採用されないのでしょうかね・・・(笑)。
こんな悲惨な状況を救うべく、ベーシックインカムを導入してください!!
こんばんは
就活、お疲れさまです。
人手不足とは本当にどの業種なんでしょうね。
50歳代で早期退職後に10万円程度のアルバイトやパートの収入を前提に生活設計を考えている人には、警鐘を鳴らしたいですね。私もそんな皮算用で早期退職しなくて、本当に良かったです。ひまやりさんも、年金を受給するまで収入がなくても、大丈夫ですよね?親戚の体面で、就活されていると理解していますよ。
コメントありがとうございます。
年金受給ですが、今のまま65歳で維持されるでしょうか?
フランスで起こったようなことが日本でも起こるのでは?と考えると、何か動きたくなってきます。
また、何らかの労働をしようと応募などをしても、ホントに採用されないことが証明されれば、親戚などにも強く我々の現状を伝えられるという一面もあって、応募しているという面もあります。
ネットでの仕事でも安定的に月10万円なんて到底無理なことが分かってきましたし、自分でコンテンツ作るといっても成功する見通しも見えない・・・最終的には「お金」を働かせることを考えて、朝から晩まで投資を研究するしかないのでしょうかね?
「人手不足」というのは、「安い賃金で文句も言わずに働いてくれる外国人や若い人の人手が足りない」ということなのではないでしょうか?
我々のように何かといちゃもんをつける早期退職者(社会の理不尽さなどを知ってしまっている人間)は、雇用者として使いにくいのでしょうね(笑)。
こんにちは
先日、「マネーのまなび」というテレビ東京の番組で厚生労働省の年金局長が、年金支給開始年齢の引き上げは、現在のところ、政策課題にはないと仰っていました。当然、将来のことは確約できないでしょうけど。でも、そうなると我々早期退職者だけでなく、大きな社会問題となるでしょうね。それでなくても、老後2000万円問題がやっとなくなり、国民が安心したばかりなのに。
コメントありがとうございます。
現時点で年金の支給開始時期引き上げが政策課題になっていないというのは、ちょっと安心出来るお話ですね。
最近、フランスの暴動について報道があまりありませんが、落ち着いたのでしょうかね?
3月にみたニュースで、「今のごみ収集の仕事がきつすぎて、いつまでもこんなこと続けられない。年金支給年齢が上がると、この仕事をいつまでたっても辞められない。こんなの耐えられない!」と憤慨しているフランス人がいましたが、痛いほど気持ちが分かりました。
日本に限らず、労働者の環境というのははたから見る以上にきついんですね・・・
こんにちは
2、3ヶ月前に最後に応募した仕事で、採否の結果待ちの時に、採用されたらされたで、慣れるまで大変だなと少し億劫な気持ちになりました。応募しときながら。
仕事となったら、やっぱり大変ですよね。現役会社員として、1日8時間で残業も時々、週5で働いていた頃を思い返すと、よくやっていたなと感心します。しかも約33年間も。
ひまやりさんもそう思われませんか?
普通と言えば普通のことかもしれませんが、人は状況が変われば変わるもので、それなりになりますね!また、そうならないと、現状を否定してしまい、しんどいですよね(笑)。
コメントありがとうございます。
会社員時代のことはリタイア王子さんの仰る通りですね。
ただ、今日アップした記事にも書きましたが、「自分でお金を作る方法」を30代からやっておくべきだったと悔やんでいます。もっとも、我々の時代は終身雇用が美徳とされ、会社に行くのが嫌で仕方がなくても定年まで辞めれないな・・・と諦めの気持ちもあったので、自分で切り開いていくエネルギーがなかったんですが・・・。
退職後に「インデックス投資」や「NISA」ということの根本的な意味などから勉強を始めているわけですので、遅すぎました。ただ、会社員時代に投資といっても街頭インタビューでもよく話している人がいるように、私も「そんな余裕はびた一文なかった」ので、学ぶ気も湧かなかったのですが(笑)。
警備パート先にアラフィフの元プログラマーがいますが、職業訓練校で事務職のコースを出たが事務職の仕事なんてないとハロワで言われたと怒っていました。結局50代にある仕事となると肉体労働系になるんでしょうかね…50代はパソコンやスマホなど先端の技術についていけてないという認識が一般にある限り仕方がない。とはいえ、50代で新しい事を覚えた、新しい事をやり始めたとこちらから言えば、「見苦しい」とか「必死乙!」みたいな反応が返ってくることも多い。
会社を早期退職したらいろいろな仕事にチャレンジしていい経験が出来る!ということがよく言われますが、自分の場合、嫌な経験ばかり増えていきます。人徳がないということなんでしょうか?
コメントありがとうございます。
私見ですが、「リストラ」という表現がいけないのでしょうね。
「早期退職」=「要するにリストラされた人材」=「仕事が出来ない人」というのが世間のイメージなのでしょう。
私も早期退職して1年以上が経ち、ようやく世間にこのように思われていることを100%近く受け入れることができるようになりましたので、それに合わせた生き方を考えるしかないというふうに意識が変わってきています。
「月10万円をバイトやパートで稼ぐ」ということですらままならない以上、これについては投資や治験参加、ポイ活、ネットで出来る仕事(クラウドソーシング)らを全て使ってお金を作る方法を模索するしかないのかなと・・・。
投資はリスクがありますが、時間といくばくかの割増金があるので、少額からたくさん試したり勉強する時間があるので、ここ2か月ほど徐々に始めています。
50代おじさんさんが仰るように50代で職業訓練などをしても「見苦しい」というふうに世間からは見ることが多く、普通にすんなり受け入れてもらって働ける人間なんてほぼいないというのが実情ならば、オリジナルなお金の作り方を考えるしかない・・・。
「自分の時間を時給で経営者に売る」のではなく、自分でテクニックを身につけて「お金に働かせてお金を生み出す」ことしか手段がないのかもしれませんね・・・。
月々の退職金の切り崩しを少しでも減らす策を、知恵を絞って考えるしかないです(笑)。